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赤池優
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■ 2021年12月


今年もあとひと月となりました。

早いですねぇ。
きっと、このひと月もあっという間に過ぎるのでしょう。
1日1日を大切に!と思っております。

12月は例年慌ただしく過ごします。
イベントも多く、コンサートが増える時期なので。
クリスマスコンサートや第九公演などに加え、
ニューイヤーコンサートのお稽古が入ったりして本当にバタバタと。

でも今年は、クリスマスコンサートと少しのイベント演奏だけです。
それでも、歌えるようになったことが嬉しくてたまりません。
ありがたいなぁと感謝しています。

コロナ禍のあいだ、なかなか取り組めずにいた
新曲の譜読みができました。
発声を見直したり、曲の解釈をやり直したりも。
演奏活動ができないということは、
そういうことに取り組むためのお時間をいただいたのだととらえています。

新しい年は、それらを実践して楽しめたら素敵です!
何事も前向きにとらえて過ごしたいです。


✩.*˚


先日、中学時代の恩師にお会いしました。
所属していたコーラス部の指導者で、
私の声を褒めてくださり、声楽を学ぶことをすすめてくださった方です。
たくさんのお話をしました。思い出話もたくさん

様々な話題の中で、特に胸に響いた言葉がありました。
同じ物事を経験しても、その事に心を動かされたり素敵な経験として心に留めるかどうかは、
本人の感性次第なのだとおっしゃっていました。
本当にそうですよね…
心を柔軟にして、日常の中での小さな出来事にも喜びや感動ができる自分でありたいです。


✩.*˚


今月の思い出の歌は【冬の夜】です。
明治時代後期のうた。文部省唱歌です。
囲炉裏なんてお家にはなかったけれど
その様子をイメージしながら歌っていました。
暖かなお部屋での家族団欒の様子、それに対して外は吹雪で…
その対比のおかげで、より和やかな雰囲気がイメージできます。
【冬景色】とともに、私の好きな冬の歌です。

これを歌うと、子供時代の家族団欒のひと時を思い出します。
エアコンだけでは寒かったのでアラジンストーブをつけてもらって
その上におやかんをのせたり、お餅を焼いたり…
おみかんをのせてみて、どうなるかな?って実験したり…


〜冬の夜〜

燈火(ともしび)ちかく
衣縫ふ(きぬぬう)母は
春の遊びの楽しさ語る
居並ぶ子どもは指を折りつつ
日数(ひかず)かぞへて喜び勇む
囲炉裏火(いろりび)はとろとろ
外は吹雪

囲炉裏の端に 繩なふ父は
過ぎしいくさの手柄を語る
(過ぎし昔の思い出語る)
居並ぶ子供は ねむさを忘れて
耳を傾け こぶしを握る
囲炉裏火はとろとろ
外は吹雪


これから寒さが増してまいります。
みなさま、どうぞ暖かくしてお過ごしくださいね。


赤池優


■ トピック

矢印「熊本オペラ芸術協会/ミュージカル 砂浜のエレジー~肥後の石工恋唄~<新作・初演>」に伴う制作発表を行いました【2019年8月13日】
矢印熊本大学教育学部附属中学校 東京同窓会 特設サイトインタビュー 公開されました【2018年10月24日】

■ これからの公演

2021年12月25日(土)

矢印クリスマスコンサート 熊本市ラフカディオホール

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